『晴れやかブルー2020』
『初夏の持ち物2020』
この色や動きを見てほしい、本当にそんな暖簾です。
風が見えてくるようなこの暖簾は、着物の技法であり、特許庁の証紙を取得している風彩染と言いまして、全て刷毛によって染められており、150年続く工房で一枚一枚手描きで染められています。
生地は特殊な透け感と、風に吹かれた時の動きのしなやかさを出すため、日本中の生地を探しました。そして、本来暖簾には使わない生地で、見つけたのがこちらです。
レクサスの選ぶ若き匠として、2016年度の京都の代表に選ばれました。本来の着物生地や染料では、耐光性のある暖簾は作れません。その時の研究で得た技法となります。(2016年3月朝日新聞・読売新聞・京都新聞掲載)
洗濯:ネットに入れて、通常の洗濯は可能です。繊細な生地ですので、取り扱いにはご注意ください。
耐光堅牢度:日本最高水準の染料で染めております。一般的な昇華転写プリントなどの倍の耐久性があります。
※オプションについて
サイズ:基本的には横巾130センチ、縦長さ100センチまでとなります。それ以外のサイズであれば、ご注文後、ご連絡ください。さらに大きなサイズは、別途見積もりとなります。(2枚1組なら、2メートル80センチ巾×長さはなんメートルでも対応可能です。)
棒穴:丸棒を通す穴をつけます。直径3センチ程度の丸棒を通せるようにします。通しやすいようにヤスリをかけた丸棒をご所望の方は無料でお付けしますので、ご連絡ください。
防炎加工:かけることが出来ます。オプションからご選択ください。
ガード加工:水を弾く加工をかけることが出来ます。オプションからご選択ください。